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りんごの農薬を落とす方法&RAWりんごバターの作り方

2020 8/14

今日は自己流りんごのデトックス方法をお伝えさせていただきます。

りんごデトックス、ではありません。
りんごデトックスする方法です笑。

目次

それは、ズバリ、EM菌と重曹の併用です!

ず~っと以前、野菜や果物の農薬除去には”安心やさい”を使っていました。
それもとってもいいと思います。
でもお値段少し高め・・・。

ケチな私はついついちょびっとずつ使ってしまいます。
安心やさいを溶かした水を何度も使いまわしたり、浸けたいものをためてから一気に浸けようとするものだから、さあいざ食べようと思ったときに浸かっていなかったり・・・。

なので次にEM活性液に漬け込むようになりました。
EM活性液はコストパフォーマンス抜群です。
しかもいろんな使いみちがある。

でもなんとなくEMって、ある程度の時間浸けとかなきゃいけない気がして・・・。
即効性がない気がするというか・・・。
自分勝手な解釈ですが、菌がむしゃくしゃ食べて表面をきれいにしてくれるわけですから、時間がかかるような・・・。
2時間も3時間も浸けてました。

そんなに浸けると栄養素も流れ出てしまいそうですよね。
しかも食べたい2時間前に用意しなきゃいけないなんて、そんなの無理。
まとめて浸けて保存したりもしていたのですが、りんごの痛みが早すぎる!
そりゃそうだ。

ということでわたしのりんごデトックスは、以下の方法に落ち着いています。

りんごのデトックス方法〜野菜にも応用しています〜

りんごが1箱届いたらEM活性液を50~100倍ぐらい?(適当)に薄めたものを霧吹きで吹き付けます。
上も下もまんべんなく。
りんご全部に吹き付けて新聞紙の上に広げて乾かします。
乾いたらもう一度霧吹き。
(1回でやめることもあれば、何回か吹き付けることもあり、そのときの忙しさによってそのへんは気にしない)
乾いたら箱に戻しておきます。

食べる直前に重曹で洗います。

まずりんごを水洗いし、重曹を振りかけてスポンジでこしこし。
(りんご1個につき重曹大さじ1杯くらい。2個3個まとめて洗うときはまとめて大さじ2杯位)
ゴシゴシではありません。
こしこし程度でやさしくやさしく。

そのまま1〜2分おいておきます。
最後に水で洗い流して出来上がり~!!

私はこうやって皮ごと食べてます!
だって皮を捨てるのはやっぱりもったいない。
りんごデトックス、そのための栄養素が実と皮の間の部分にたっぷり。

私はできるだけ、減農薬無化学肥料のりんごを選ぶようにしています。
ですから、りんごの中はOKだと思っています。
だからこそ、表面についている農薬は、できるだけ取って皮ごと食べたいと思っています。

お野菜も同じようにデトックスしてから食べてます!
葉物野菜は重曹水に1分ほど漬け込んで使っています。

できることはやってみる!
信じてやり続ける
お試しください!

RAWりんごバターのレシピ

”りんごバターだよ~
でもりんごは生(ナマ)だしバターは入ってないよ~
なんとココナッツオイルで作りました”

って言ったら、こどもたちに
”そりゃ、りんごバターじゃない!”
と突っ込まれてしまいました

とっても健康的なんですけど!
りんごは生だし、ローのココナッツオイルだし、完全なローフードです!
(あっ、砂糖はローではありませんね笑)

”でもさあ、りんごバター食べたことないのに、なんでこれがりんごバターだってわかるわけ?”
っと突っ込まれしどろもどろ・・・

でも、”美味しい”、と褒めてもらえて一安心。

生りんごバター、ココナッツオイルバージョンはとても簡単です。

1.りんごデトックスしてから、芯を取りミキサーにかける。
(食べる人のデトックスのため、皮はむかない。)
2.黒砂糖もしくはてんさい糖をお好みの量と、ココナッツオイルをりんごペーストの半量くらいと、塩少々を加えてもう一度まぜる。

以上です。
りんごの香りとココナッツオイルの香りが相乗効果でとても美味しい

20日ほど、冷蔵保存で大丈夫でした!
しっかりりんごのデトックスをしてからお試しください~~~

(2018.10.5&8の記事をもとに加筆修正してアップしています)

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